Windows には標準で RDP クライアントとしてリモートデスクトップ接続があります。
自宅サーバー内の仮想マシン接続用にしばらく使ってみましたが、これまで Ubuntu の Remmina が便利で慣れていることもあって、 WSL で Linux アプリの Remmina をインストールしました。
Remmina
Remote desktop client with RDP, SSH, SPICE, VNC, and X2Go protocol support.
Remmina — X2Go, RDP, SSH, SPICE, VNC, and X2Go protocol remote desktop client.
WSL そのものが簡易仮想マシンのようなものなので速度的にどうかとも思いましたが全く問題なく、Windows 標準アプリのリモートデスクトップ接続と比較しても体感的な違いは感じませんでした。
WSLg のおかげでちょっとした Linux GUI アプリがすぐに使えるのは便利です。ただ、しばらくは Windows11 環境で生活するものの、やっぱり近いうちに Ubuntu 環境に戻りそうです。
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