Install

2019年7月7日

少しずつ書き足します。

Ubuntu 18.04のインストール

Windows上の仮想PCではなく、Windowsとubuntuのデュアルブートを前提とします。
GPT ディスクなのでその気になれば最大128 個のプライマリパーティションを活用したマルチブート環境が構築できます。が、試してみたいだけなら少々遅くても仮想PCが現実的ですね。

  1. Windowsがインストールされている領域を狭めて、ubuntuをインストールするための領域を新たに確保します。
  2. ubuntuのISOイメージファイルを入手します。
  3. 入手したイメージファイルをDVDまたはUSBメモリに焼きます。ブート可能なUSBメモリ作成ツールはWindows標準機能には無いのでRufusなどを使用します。
  4. PCを再起動します。Windowsのロゴが出る前にF12で起動メニュー選択画面を表示して、作成したDVD/USBメモリからubuntuを起動します。
  5. GRUBブートローダの画面でいきなりインストールするのではなく、「Try ubuntu」を選択してubuntuが起動してから、デスクトップアイコンの insutall ubuntu からインストールを実行します。
  6. 「インストールの種類」は、先ほど確保した領域にインストールするため「それ以外」を選択します。注意すべき点として、grubは” /boot “が存在するパーティションにインストールします。/bootを分けなければ先ほど確保した” / “のパーティションでOKです。  

rEFIndのインストール

インストールしなくてもF12の起動メニューから選択できます。よく使うOSを一番上にすればF12は不要なので趣味のようなものです。

  1. 準備
    PC起動時にF1キーを押してBIOS設定画面に入り、Secure Bootを「Disabled」にします。無効にしたくない場合はこのへんを参考にすれば、Secure Bootを有効化したままrEFIndを使用できます。が、個人用PCですし面倒なので私は無効にしています。
  2. PPAからインストールします。Googleでキーワード ”refind ppa”で検索して https://launchpad.net/~rodsmith/+archive/ubuntu/refindを表示します。
  3. ”Adding this PPA to your system” のとおり次の2行をターミナルで追加します。
    sudo add-apt-repository ppa:rodsmith/refind sudo apt update
  4. インストールします。
    sudo apt install refind

ソフトウェアのインストール

Dropboxのインストール

Ubuntuソフトウェアから検索、インストールします。

Google Chromeのインストール

https://www.google.co.jp/chrome/index.htmlからダウンロードしてインストールします。

または、リポジトリを追加してインストールします。

sudo sh -c 'echo "deb  stable main" >> /etc/apt/sources.list.d/google.list'
sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt update
sudo apt install google-chrome-stable

KeepassXのインストール

Ubuntuソフトウェアから検索、インストールします。

Javaのインストール(PPA)

sudo add-apt-repository ppa:webupd8team/java
sudo apt update
sudo apt install oracle-java8-installer

つぎのようなメッセージが確認できればOK。

~$ java -version
java version "1.8.0_171"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_171-b11)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.171-b11, mixed mode)

Tint2のインストール

軽量なパネル/タスクマネージャー。GNOME Shell Extensionsにもあるけれどこっちが好みです。

ソフトウェアからTint2で検索して、Tint2とパネルマネージャーの2つをインストールします。
自動起動は一度Tint2を起動した状態でTweaksからスタートアップアプリケーションに追加します。

Guake(ターミナルソフト)のインストール

ターミナルから次のコマンドを実行します。スタートアップアプリに追加しておけばF12でターミナルが開くようになります。

sudo apt install guake
sudo apt install libutempter-dev

PowertopとTLP

省電力対策にインストールしました。

sudo apt install tlp
sudo apt install powertop

tlpはPC起動時に自動実行されるよう/etc/default/tlpで設定されます。詳しくはgokurakuhazeさんの極楽はぜのブログがわかりやすく纏められています。

また、充電制御については

sudo apt install tp-smapi-dkms acpi-call-dkms

で、akahana_1さんのSEGVな毎日が参考になると思います。

初期設定

GNOME Tweaksのインストール

Ubuntuソフトウェアから検索、インストールします。

Gnome Shell Extensionsの設定

次のコマンドでパッケージchrome-gnome-shellをインストールします。

sudo apt install chrome-gnome-shell

続いて、Chrome拡張機能のGNOME Shell integrationをこちらからインストールします。

あとは、必要なGnome Shell 拡張機能をhttps://extensions.gnome.org/からインストールします。

ログイン画面(GDM)の変更

GNOMEオリジナルのログイン画面に変更します。

最初にgnome-sessionをインストールします。

sudo apt install gnome-session

続いて次のコマンドでログイン画面のスタイルシートを変更します。

sudo update-alternatives --config gdm3.css

gnome-shell.cssの番号(下の場合は1)を選択してEnterで終了。

​_alternative gdm3.css (/usr/share/gnome-shell/theme/gdm3.css を提供) には 2 個の選択肢があります。
  選択肢    パス                                        優先度  状態
------------------------------------------------------------
  0            /usr/share/gnome-shell/theme/ubuntu.css        10        自動モード
* 1            /usr/share/gnome-shell/theme/gnome-shell.css   5         手動モード
  2            /usr/share/gnome-shell/theme/ubuntu.css        10        手動モード

デスクトップエントリーファイルを置く。

シェルスクリプトを普通のアプリケーションのようにDockへ追加することができます。
こちらの記事に書きました。

シェルスクリプトをクリックで実行する

Nautilusの設定を変更します。
メニューの設定からタブ「動作」をクリックして「実行可能なテキストファイル」は「実行する」にチェックします。

Windowsの時刻ズレを防ぐ

ターミナルで次のコマンドを実行します。

sudo timedatectl set-local-rtc true

sicklylifeさん「マルチブート環境や仮想マシン上のWindowsの時計がズレるのを防ぐ」のとおりです。

トラックポイントの感度設定(Wayland)

こちらの記事に書きましたが、動かないソフトウェアが多いので18.04ではXorgが標準になっています。

Posted by @Think